ほとんどの手帳には書籍のように、
表紙をめくると、扉があると思います。
366/pasos ならこんな風です。
この「扉」をどんなふうに
使っておられますか?
ほとんどの方は、何も書いていない
のではないかと思います。
わたしはここに昨年ごろから
いつも持ち歩きたいと思う言葉
を書いています。
昨年に続いて、書いたのはこちらです。
スペインの哲学者、
オルテガ・イ・ガセットの言葉です。
" わたしはわたしと私の環境からなる。 ”
ポイントは「とっておきの一文を書く」
多くても3つまで。
日常で手帳をチェックしていても
スケジュールの書いてあるページを
直接目指して開くので、
扉は基本的に目に触れる機会は少ないです。
しかし、ふとした時に扉が見えた時に
その一文を見て、
自分の在り方を確認する、
振り返る
瞬間が持てたらと思います。
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