自分の手で書き留める、という点から「手帳で振り返ること」をおすすめしています。
とはいえ、「大切なのは分かってるけど、なかなか習慣として続かない」というコメントをいただくことがあります。
もしかして振り返ることに「かっこいいことを書かないといけない」とか「たくさん書いてナンボ」みたいな大層なイメージを持っているのはないでしょうか?
思いの丈をすぐにたくさん書けるならそれも良いと思いますが、今までやってこなかったのにいきなりやるのは難しい。
振り返るってどんなことをすれば良いのがピンと来ない時にご提案していることをご紹介します。
身近なことをきっかけにする
毎日どこかで見れる「今日の占い」。手帳を書くことや日記を書くことは続かなくても「今日の占い」を毎日何気なく見ている方は多いですよね。
例えば、前日の「今日の占い」を確認してみて。
当たってた?
外れてた?
どんな1日だった?
を書き留める。
書くのも、
当たってた→◎、外れていた→△
くらいの気軽なものからスタートで良いと思います。
当日の「今日の占い」を見た時に感じたこと(今日はこんな一日にしたい)を書いて後でどうだったかを振り返るのも良いですよね。
【振り返りのきっかけになるものを見つけて、少し書き留めることを続ける】
軽やかにスタートして、うまくいかなければその時にうまくいくには?と考えてみるのも良いですよね。
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