2020年を振り返る。
これは歴史の転換点と思わずにいられない中にいる今。
教科書としての歴史は公式に残るけど、
その時を生きる生活者の想いや生活は見えてこないことも多い。
今はSNSやブログにも残せるけど、
自分の歴史を手元に書き留め、振り返ることで自分の特性や想いを
改めて知る、感じるツールとして手帳の可能性も感じています。
また書き留めたものは生活者の記録にもなるなとも思います。
わたし自身もこれでもかと色々な記憶を振り返る機会がありました。
すっかり忘れていたけど、思い出したこともいくつかあります。
普段後ろは振り向かないけど、なぜか憶えている記憶の断片に
どんな意味があるのか。
それは今の自分のどこに紐づいているのか。
しなやかにシフトしていくためにも必要なことではないかと思います。
来年も引き続き振り返りについては、お伝えしていきます。
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